今の時代、何もかもが美味しくて当たり前。市場には新鮮な野菜や魚がわんさと有り、
望めば世界中の食材が、あっという間に手に入ります。
そして快適な空間に気持ちの良いサービス。
いまさら声高らかにこだわりを並べたり、修行自慢は、よしにしましょう。
全てのこだわりを持ってスタート台に立ったんですから。
私も、右手に伊勢海老、左手にあわび。小脇に松阪牛を抱えてばかりではおりません。
農家の野菜や、釣り人の地魚。名もない物でも私には輝く食材のひとつ。
しかめっ面をしてストーブと対峙するのではなく、楽しんで鍋を動かしたい。
この人のためにと心を込めて料理を作り、接客をしてお客様から
「レストランが好き」の一言がいただけたら本望です。
1983年フランス家庭料理ボンヴィヴァン
1990年2階にフランス料理ボンヴィヴァン
1997年伊勢神宮外宮前に移転
1999年カフェドボンヴィヴァン
2003年三重県立美術館ミュゼボンヴィヴァン